授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・正常動作の観察を通じて、運動器系の解剖学、生理学、運動学の知識を統合する
・正常動作の計測・解析を通じて運動学の理解を深める。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | ・To integrate the knowledge of anatomy, physiology, and kinesiology (learned by the first half of a second-grade) through observing normal movement
・To deepen understanding of kinesiology through measurements and analyses of normal movement |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・基本的な動作における上肢および下肢等の身体各部位の機能・運動学的特徴を理解し説明できるようになる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | To be able to understand and explain the functional and kinematic characteristics of the upper and lower limbs and other body parts in basic movements. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | グループに別れて、下記の動作・運動に関する実習課題を行う。
なお、各実習課題前に予習および予習内容の発表会を行い、実習課題終了後に成果発表会を行う。
実習課題A:起居動作における身体各部位の機能
実習課題B:歩行における身体各部位の機能
1回目(2コマ):オリエンテーション、実習課題Aの予習①
2回目(2コマ):実習課題Aの予習②、実習課題Aの予習発表会
3回目(2コマ):実習課題Aの実習
4回目(2コマ):実習課題Aの成果発表準備および発表会
5回目(2コマ):実習課題Bの予習①②
6回目(2コマ):実習課題Bの予習発表会、実習課題Bの実習①
7回目(2コマ):実習課題Bの実習②、実習課題Bの成果発表準備
8回目(1コマ):実習課題③の成果発表会
*各実習課題に関する予習内容の発表会、レポートの提出、成果発表会を実施する。
*上記A・Bの実習課題の内容やレポート課題等については実習の手引きにて配布する。
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | すべての実習参加を単位認定の絶対条件とする。成績の判定は提出されたレポートの内容(60%)、発表(40%)で評定する。
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 中村隆一,斉藤宏著『基礎運動学』(医歯薬出版)
Donald A. Neumann(原著)、嶋田智明・有馬慶美(監訳)「筋骨格系のキネシオロジー 」(ELSEVIER)
Jacquelin Perry et al. 『ペリー歩行分析 正常歩行と異常歩行」 医師薬出版
Anne Shumway-Cook et al.「モーターコントロール研究室から臨床実践へ」医師薬出版 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各実習課題に関する発表準備、レポート作成を行う際、グループ内および必要に応じてグループ間で測定結果を共有するとともに、結果についてディスカッションを行うことを強く推奨する。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 5名程度の班を形成し,各班ごとに実習を行う。場合により他施設を利用する。上記参考書の該当箇所を読んで予習しておくこと。実習課題ごとにレポートを提出する。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 実習課題を通して、運動器系の解剖学、生理学、運動学の知識の理解を深めましょう。レポートの書き方等については図書館の参考書または「名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイド(実験レポートの書き方等、HP参照)」等を参考にしてください。
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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