授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・物理的刺激が生体に及ぼす影響を理解する
・物理療法を理学療法プログラムに取り入れるための知識と臨床思考能力を養う
各種物理刺激が生体に及ぼす影響を正しく理解できる。また、理学療法プログラムとして適切に物理療法に取り入れるために治療対象となる病態とともに禁忌事項を説明できる。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | ・To understand the effects of physical agents on human body
・To cultivate knowledge and clinical thinking ability to apply physical agents in physical therapy program |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・物理療法の適応・禁忌について説明できる
・臨床推論に基づいて物理療法を取り入れた理学療法プログラムを立案できる |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | ・To be able to explain indications and contraindications of physical agents
・To be able to plan physical therapy program utilizing physical agents based on clinical reasoning |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業開始前に、TACTで講義スケジュールを配布する予定。授業時にも詳細は伝える。
授業8日間の構成(予定)は以下の通り。
・概論、症例提示とグループワーク
・温熱療法、寒冷療法、水治療法
・圧迫療法、末梢循環 (外部講師)
・電気刺激療法、エビデンスとガイドライン、安全管理
・超音波、超短波、極超短波
・その他の物理療法、機器を用いたリハビリテーション介入(国立長寿医療研究センター見学)
・最新の物理療法機器の体験(ミナト医科学ショールーム見学)
・最終試験 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 各回の小テスト(30%)、最終試験(70%)の結果で評定する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | なし。
各回の担当教員が使用するスライドやプリントなどを配布し、各回の担当教員が必要に応じてテキストや参考書を紹介します。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 小テストやレポートを通じて復習を重ねることを勧めます。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | PowerPointを使用し、講義形式ですすめる。
授業開始前に、授業計画表を掲示するので、留意すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | 学外での見学実習が含まれているため注意すること。日程は確定後にアナウンスする。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面を基本とするが遠隔授業に変更される可能性がある。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 遠隔授業の場合にはZoomやTeamsを用いたオンライン講義を行う。 |
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