授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業では、超音波診断装置の取り扱い方法の基本と腹部の超音波診断の基礎を修得することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the fundamental principles of medical ultrasound equipment and US diagnosis of the abdomen. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義の到達目標は、(1)最低限必要となるUS装置の取り扱い方法の基本、(2)USによる上腹部スクリーニング法を修得することである。実機の取扱いは4年の臨床実習で学ぶ。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
(1)Obtain basic knowledge about medical ultrasound equipment.
(2) Understand screening method of the abdominal ultrasonography. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 超音波断層装置の基礎,臓器別の診断方法について,下記のテーマで講義する。
1回:超音波の基礎1
2回:超音波の基礎2
3回:ドプラ&ハーモニック&エラスト
4回: 造影剤&基本所見
5回:腹部スクリーニング
6回:肝臓・胆嚢・膵臓
7回:他部位
8回:まとめと評価
なお、実機の操作は4年の臨床実習で行う(例年7月最終週)。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 画像診断技術学 I・II、画像診断技術学演習 I・II |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 定期試験を行う。
授業出席、授業での活動に対する積極的・能動的な参画、授業課題、定期試験の結果を考慮して総合的に成績評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | TACTで送付する資料を授業前に予習すること。また、授業後は復習するとともに関連の参考書を自主学習する。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 授業内容の予習・復習は重要である。
授業・演習で教授できる範囲は限られているため、自学、自習が原則である。自分で問題点を見つけ、これを解決するために自ら考え、解決する努力をすること。また、疑問点は進んで質問すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | ・原則として対面授業で行う。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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