学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1748511
科目名 【日本語】
Course Title
災害看護
科目名 【英語】
Course Title
Interdisciplinary Approach
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
本田 育美 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HONDA Ikumi ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 木曜日 5時限
Fall1 Thu 5
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 本講義では、災害看護に対する知識を深め、災害が人々の健康や生活に与える影響について理解し、災害や災害サイクルの特徴を学び、災害時に必要な看護について探求することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
 The class aim to increase knowledge of disaster nursing, understand the impact of disasters on health and lives, learn about the characteristics of disasters and disaster cycles, and explore nursing needs during disasters.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.災害が人々の健康や生活に与える影響について理解できる。
2.災害看護の対象者である被災者の特徴、特に災害時要配慮者について理解できる。
3.災害サイクルに伴う被災地域の生活の変化を理解し、被災者のニーズに沿った看護について説明できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to be able to:
1) understand the impact of disasters on people's health and lives.
2) understand the needs of vulnerable people in disaster.
3) understand the changes in life associated with the disaster cycle and to explain nursing care to meet to the needs of victims.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 本コースでは、以下の授業内容で展開する。

1. 災害看護学概論
2. 災害サイクルにおける看護活動
3. 被災者の特徴、災害時要配慮者への看護
4. 減災館の見学
5. 避難所運営の図上訓練(HUG)

※ 受講生との協議等により、講義内容を変更することもある。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修要件は課さない。
ただし、学習効果の点から、4年次春学期までに開講される専門科目の履修が望まれる
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は以下の方法で行う。
• グループワーク・討議への貢献度 30% 
• 小レポートと課題 70%
上記の割合で,総合的に判定する
教科書・テキスト
Textbook
特に指定なし
参考書
Reference Book
必要時、授業内で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
看護学の知識ならびに技能の全てが必要となる科目に位置付けられる。
したがって、本科目では自己学習時間を活用し、積極的な学習を行うことを前提とする。
授業の進め方
How to proceed with the class
講義の他、演習ならびに現地での実習を予定しているため、指定の期間ならびに時間割以外の時間帯での開講となる。(別途、通知する)
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
講義・演習・実習(現地見学)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面にて実施