授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業の目的は、リハビリテーションにおける評価の基本を理解することです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to understand the basic principles of the assessment in rehabilitation. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義の到達目標は、
1)リハビリテーションにおける評価の目的について基礎的な知識を得ること
2)リハビリテーションにおける基礎的な評価の検査・測定方法について説明できること
(医療面接の技法、関節可動域、筋力、感覚、反射・筋トーヌスなど)
です。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to
1) Obtain basic knowledge about the purpose of assessment in rehabilitation
2) Be able to explain the methods of the basic assessment in rehabilitation
(ex, medical interview, range of motion, muscle strength, sensory, reflex, muscle tonus, etc) |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 2024年度は以下の内容で実施予定(変更する際にはTACTを通じてアナウンスします)
4/16(火)2限 評価学総論・情報収集(画像 評価を含む)・バイタルサイン
4/16(火)3限 姿勢・形態計測・関節可動域
4/23(火)2限 感覚・反射・筋トーヌス
5/7 (火)2限 協調性・バランス
5/14(火)2限 筋力検査
5/21(火)2限 活動・参加・QOL
5/28(火)2限 医療面接・認知機能
6/4 (火)2限 筆記試験・フィードバック
※4/16(火)は2・3限講義となりますのでご注意ください。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 本科目は「リハビリテーション評価学実習」と連動して開講します。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小テスト50%、筆記試験50%
100点換算のうち60点以上を合格とします。
*リハビリテーション評価学は各講義の直後に小テストを行います。
十分に予習をして講義に臨むようにしてください。 |
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教科書・テキスト Textbook | | (作業)能登 真一 他「標準作業療法学 専門分野 作業療法評価学 第3版」医学書院
津山直一「新・徒手筋力検査法 第10版」協同医書出版社
(理学)内山靖「標準理学療法学 専門分野 理学療法評価学 第4版」医学書院
津山直一「新・徒手筋力検査法 第10版」協同医書出版社
内山靖「理学療法検査・測定ガイド 第3版」文光堂 |
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参考書 Reference Book | | 斎藤清二「はじめての医療面接」医学書院
千野直一「脳卒中患者の機能評価‐SIASとFIMの実際‐」シュプリンガー・フェアラーク東京
三輪書店DVDシリーズPT・OTのための測定評価「ROM測定」「MMT測定」「形態測定・反射検査」など |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書を用いて事前に十分に予習をすることを推奨します。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 本科目は作業療法学専攻・理学療法学専攻との合同にて開講します。 |
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注意事項 Notice for Students | | 講義の開講形式については、NUCTを通じて周知するので、よく確認するようにしてください。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 解剖学、生理学、運動学などの基礎医学と融合して理解を深めていきましょう。 |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 開講形態についてはTACTを通じて連絡しますので、TACTをよく確認するようにしてください。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 遠隔授業の際、zoomのURLはTACTにて周知します。 |
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