学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1758341
科目名 【日本語】
Course Title
卒業研究[理学4年生向け]
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
亀髙 諭 ○ 李 佐知子
担当教員 【英語】
Instructor
KAMETAKA Satoshi ○ LEE Sachiko
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
これまでの学習内容をもとに,興味あるテーマを選び,文献で調査し,研究の目的と方法を設定し,データの収集と分析をおこない,結論を導き,口頭発表を行い,論文にまとめるまでの研究の諸過程を学習体験し,卒業論文を提出する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of scientific verification process in research.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この科目では、受講者が授業終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1 研究の歴史的背景について検索でき、目的を明確に説明できる。
2 データ収集および分析を行い、考察できる。
3 研究内容をまとめ、口頭発表により研究成果を説明できる。
4 論文にまとめることができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
At the end of this course, Participants are expected
to search the historical background of research.
to describe the aim of research.
to collect and analysis data and to discuss it.
to explain the results of study with oral presentation.
to write research paper.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。

1.4-7月:中間発表会に基づき研究を進める

2.7月下旬から8月上旬に予定される卒研発表会で口頭発表をこおなう

3.8月中旬から9月の所定の期日までに卒業研究論文を提出する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
2年次の研究方法論と連携した科目である
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
3年時の中間発表会および4年時の卒研発表会の内容、卒業論文、日頃のゼミへの参加状況や学習態度等を総合的に判断し、A+からFまでの6段階について全教員の協議によって決める。
教科書・テキスト
Textbook
必要な資料は適宜指示します。
参考書
Reference Book
なし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各教員の指示のもと、研究経過についての発表・報告があります。
授業の進め方
How to proceed with the class
各ユニット単位で進めます。
注意事項
Notice for Students
各ユニットの進め方に従うこと。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面(実験、意見交換)を基本として、一部のゼミ(プログレス)等はオンラインを併用
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
オンラインの場合は相互方向の質疑や意見交換の場を設けます。