授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義の目的は、理学療法における最新トピックスについて学ぶことです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aims of this course is to understand the latest topics of physical therapy. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義の到達目標は、
1)理学療法における最新トピックスについて理解すること
2)理学療法の多様性について理解を深めること
です。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goal of this course are to
1) Understand the latest topics of physical therapy
2) Develop understanding about the diversity of physical therapy |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本科目は、オムニバス形式にて開講いたします。
1. ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法
2. スポーツ理学療法総論
3. 排泄自立に向けた理学療法
4. 変形性膝関節症に対するリハビリテーションー保存的治療および外科的治療についてー
5. パラスポーツ
6. 大学発スタートアップとしての科学の社会実装
7. 人工股関節における最新トピックス
8. 筆記試験・まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 各講義後に行う小テスト・レポート課題(50点)、および最終日に行う筆記試験(50点)を基に総合点を算出し評価します。
合計100点換算のうち60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | ウィメンズヘルス理学療法研究会(編):ウィメンズヘルス リハビリテーション、株式会社メジカルビュー社
石井美和子ら(編):ウィメンズヘルスと理学療法、三輪書店
日本排尿機能学会,女性下部尿路症状診療ガイドライン作成委員会(編):女性下部尿路症状診療ガイドライン, 第2版
谷口珠実、武田正之(編著):改訂版 下部尿路機能障害の治療とケア、メディカ出版
一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会(編) :平成28年度診療報酬改定「排尿自立指導料」に関する手引き、照林社
Bø Kら、エビデンスに基づく骨盤底の理学療法 科学と臨床をつなぐ、医歯薬出版株式会社
理学療法士のためのウィメンズ・ヘルス運動療法、医⻭薬出版株式会社
インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患、丸善出版
鈴木重行ら(編):リハスタッフのための排泄リハビリテーション実践アプローチ、株式会社メジカルビュー社
奈良勲(監):基礎科学を融合した理学療法推論の実際、運動と医学の出版社
小林寛和:アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング、文光堂
日本褥瘡学会 : 褥瘡ガイドブック褥瘡予防管理ガイドライン、照林社
日本パラスポーツ協会:障がいのある人のスポーツ指導教本、ぎょうせい
日本パラスポーツ協会:障害者のスポーツ指導の手引、ぎょうせい
矢部京之介他:アダプテッド・スポーツの科学、市村出版
日本リハビリテーション医学会:障害者の体力評価ガイドライン 、金原出版
日本スポーツ協会、アスレティックトレーナー養成教本①
上記のほか、講義毎に配布する資料に記載いたします |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 参考書や配布資料を用いて十分に予習・復習をして理解を深めていきましょう。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | 本講義は、春2期火曜日2限を基本とし、一部を集中講義にて行います。
講義の日程や開講形式については、TACTを通じて周知するので、よく確認するようにしてください。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 本科目では各領域のエキスパートの先生方からご講義をしていただきます。貴重な機会ですので、積極的に質問をして、理学療法の最新トピックスについて理解を深めていきましょう。 |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 本科目は、基本的に対面にて開講いたします。COVID-19の感染状況に応じて、オンライン会議システムzoomを用いた遠隔授業に変更する場合がありますが、その場合にはTACTを通じて事前に周知いたします。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 遠隔授業の際、zoomのURLはTACTにて周知します。 |
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