授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 理学療法の基本的臨床技能にかかわる感染・リスク管理、医療面接、各検査の基本的態度と技能を修得すること。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and clincal reasoning
needed to achieve a basic performance to the clinical field in physical therapy. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 受講者が実習終了後に以下のスキルと能力を身についていることを目標とする。
①これまでに履修した科目を統合し、科学的論理性、創造力、倫理性を踏まえた理学療法に必要な態 度、基本的技能および知識を、実際の患者・利用者に対する臨床推論の過程を理解し、実行できる。
②自らの課題と解決のための具体的方策を適切に省察でき、患者・利用者、臨床実習指導者並びに病院等の専門職・職員から効果的な指導を受けられるようなコミュニケーションスキルと学習態度を身につける。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 11月に2週間程度の集中講義(実習)でおこなう
1.各ステーションの課題と質疑・補足
2.基本的臨床技能の実技練習
3.リスク・感染症の対策
4.自己省察と学習 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | すべての専門科目と2年次までの臨床実習を修了していることを前提とする |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | OSCEの得点に加えて、択一試験、実技参加状況を加味して
A+からFの6段階で評価をおこなう |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | あらかじめ予習した内容を確認し、必要な復習を確実に行う |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | 患者を想定した態度、手技を練習すること
この科目の合格が以降の臨床実習への参加条件となる |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | オンライン、オンデマンドでj実施する場合には相互のコミュニケ―ションや質疑ができる環境とする |
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