学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1766043
科目名 【日本語】
Course Title
臨床実習Ⅲ
科目名 【英語】
Course Title
Clinical Practice III
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
立松 典篤 ○ 井上 倫恵
担当教員 【英語】
Instructor
TATEMATSU Noriatsu ○ INOUE Tomoe
単位数
Credits
6
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
理学療法の対象となる各種疾患を理解し、基本的な検査測定の技能と結果の解釈をおこなうことができる。
また、それらをもとに理学療法プログラムを立案することができる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to understand the necessary measurement skills, integrate the results, and develop an appropriate physical therapy program in the clinical setting.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
①対象者に安全に検査・測定を実行できる

②適切な統合と解釈ができる

③理学療法評価に基づいて適切な理学療法プログラムが立案できる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Participants will able to
1 safety perform clinical tests and measurements.
2 integrate and interpret appropriately.
3 develop an appropriate physical therapy program based on the assessment.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
総合臨床実習、秋2期、1期あたり3週間(月〜金を原則とする)を2期実施する。

<臨床実習前>
・臨地実習の約2ヶ月前(10月初旬)にガイダンスを実施する。
・臨床実習におけるリスク・安全管理として「自己の体調管理」「個人情報保護の徹底」「感染症へのリスク管理」「実習中における学生事故に関する対応」などについての講義を行う。
・臨床実習が開始となる前に事前課題を提示し、それらを踏まえて、自己学習・実技練習を適宜行う。

<医療機関での実習>
・1日目 〜21日目 医療機関での指導に従い症例の理学療法実施、見学、評価、治療技術体験、症例から収集した情報のまとめ、理学療法プラグラムの立案を行う。

<臨床実習後>
全学生が2施設実施後に実習のまとめ、および反省会を実施する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
基本的臨床技能実習に合格していることが履修条件である。
また3年時春学期までの必修専門科目の単位を習得していること。(便覧参照)
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
全ての実習に参加することを原則とする。実習に関するポートフォーリオ(デイリーノート、チェックシート、振り返りシート、サブノートなど)および評定表(2施設分)、レポート(事前課題、症例レポート)、書類の提出状況、出欠状況(マイナス評価、遅刻など)を踏まえ、総合的にA+からFの6段階で評価する
教科書・テキスト
Textbook
なし
参考書
Reference Book
なし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
これまでの学習を踏まえた自己学習が必要である
授業の進め方
How to proceed with the class
臨床実習施設において臨床実習指導者のもとで診療参加型の形式で行う
注意事項
Notice for Students
対象者の安全ならびに事故の健康管理に留意する
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
なし
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
気がかりなことは担当教員(助教、施設担当教員等を含む)へ早めに相談すること
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)