学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1766332
科目名 【日本語】
Course Title
臨床生理検査学実習B
科目名 【英語】
Course Title
Clinical Physiology Practice B
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
永田 浩三 ○ 古川 希 平山 正昭
担当教員 【英語】
Instructor
NAGATA Kohzo ○ FURUKAWA Nozomi HIRAYAMA Masaaki
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
臨床生理検査学I・II、臨床生理検査学実習A・生理検査技術開発法を基礎にして、附属病院検査部において臨床生理検査に関する臨地実習を履修する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is based on Clinical Physiology I・II, Clinical Physiology Practice A, and Laboratory Physiology Practice D and deals with clinical pjysiology practice in Nagoya University Hospital.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本実習の到達目標は、臨地実習では対象はすべて患者であることを十分に認識した上で、臨床生理検査に関する理解と知識を深めるとともに人間関係的な側面に対する配慮(接遇)の重要性を学ぶことである。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
附属病院検査部の臨床現場で生体機能検査の実習を履修する。

1.循環生理:標準12誘導心電図、運動負荷心電図、脈波(ABI/CAVI)、ホルター心電図

2.超音波検査(循環器系、消化器系):心エコー、頸動脈エコー、腹部エコー

3.呼吸生理:スパイロメトリー、フローボリューム曲線、肺拡散能力、クロージングボリューム


実習は対面で実施する予定である。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで通知する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
臨床生理検査学I・II、臨床生理検査学実習A・生理検査技術開発法、臨床生理検査学実習C
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
臨地実習は出席とレポート提出が単位認定の要件である。各部門での実習への参加態度、実習課題に対するレポートを総合して成績評価する。
教科書・テキスト
Textbook
適宜、指定される。
参考書
Reference Book
配布資料(臨地実習の手引き)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実習内容についての十分な予習が必要である。
授業の進め方
How to proceed with the class
臨地実習の手引きにしたがって行われる。指導教員および指導責任者の指示による。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
臨床現場の見学実習を通して、接遇の重要性を実感してください。予習して積極的に質問してください。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)