学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020212
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本語学P
科目名 【日本語】
Course Title
日本語学発展演習Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on Japanese Linguistics Ib (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJL6112J
担当教員 【日本語】
Instructor
齋藤 文俊 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAITO Fumitoshi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 2時限
Fall Tue 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中高専修・国語
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
共通のキーワードをもとに、先行研究を読み、実際の資料にあたって調査していくことにより、日本語史研究への理解を深める。また、それによって、「国語」という科目を教授していく上での専門的な知識を修得することを目指す。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar examines ways of understanding and analyzing the history of Japanese through reading and discussing relevant thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業を通して、日本語を歴史的に分析するための調査方法と、その調査結果をわかりやすく発表する方法を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
・まず、各自、共通の「キーワード」に関する論文を選び、発表の1週間前までにTACTにアップロードします。
 (共通の「キーワード」は、第1回の授業で、受講生と相談して決定します。)
・受講生は全員、その論文を読んで、各自の専門から考察・調査した上で演習に臨みます。
・発表者は、「論文の要旨」および、自分の専門に関連付けた「追加調査」をまとめた資料を用意します。
・演習時には、発表者による説明の後、全員で討論します。

第1回:「キーワード」の決定、具体的な演習の進め方についての説明
第2回〜第15回:担当者による発表と、その内容についての討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要しない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
発表内容(40%)、授業中の発言(30%)、学期末論文(30%)
以上を総合して、60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
発表者に全員が読んでくる論文を指定してもらいます。
参考書
Reference Book
授業の中で紹介していく。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
全員、発表者が指定した論文を事前に読んで、その中で扱われる事項について、自分の専門に即して調べておくこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)