学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020616
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
英米文学修士論文演習Ⅰa(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
English and American Literature Master's Thesis Seminar Ia (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEA6112J
担当教員 【日本語】
Instructor
衣川 将介 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KINUGAWA Shosuke ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 5時限
Spring Thu 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業の目的は、修士論文を執筆するための方法を習得することである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this class is to learn how to write a master's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
アメリカ文学関連の主題やテキストを研究対象に、学術的新規性を有する論文に発展できるようなリサーチ・クエスチョンの設定ができるようになること。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業の流れ(予定)

第1回-4回:リサーチ・クエスチョンの探求
A. 論文の構成要素を知る
B. 先行研究の調査を行う
C. 研究対象としたいテーマ・テキストを分析する

第5回-9回:文章化の練習
A-Cの結果を文章化する練習としてレビューの作成に取り組む

第10回-12回:リサーチ・クエスチョンの設定と発表
1-9回で習得した技術と経験を統合してリサーチ・クエスチョンを設定する。

第13-15回:アウトラインの作成
修士論文のアウトラインを作成する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
修士論文を提出する年度には必ず受講すること。修了年度以外の年度の受講については指導教員に相談すること。秋学期開講の「英米文学修士論文演習Ⅰb」も受講すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各回の授業の課題に対する取り組み(50%)と発表内容(50%)による。60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に適宜、提供する。
参考書
Reference Book
MLA Handbook for Writers of Research Papers
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
修士論文で扱うテキストの自主的な精読と関連資料の自主的な調査分析。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)