学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020619
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
英米文学修士論文演習Ⅱb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
English and American Literature Master's Thesis Seminar IIb (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEA6115J
担当教員 【日本語】
Instructor
上原 早苗 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UEHARA Sanae ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 3時限
Fall Thu 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業は、修士論文のメインボディおよび結論の書き方を学びつつ、修士論文を作成することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to help students acquire the necessary skills of writing an MA paper. The focus will be on how to develop arguments and how to write a conclusion.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
先行研究を踏まえつつもオリジナルな議論を展開することができ、英語で修士論文のメインボディ及び結論を執筆できるようになることを到達目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業の流れは以下の通り。

第1回
修士論文のメインボディの書き方について
第2回〜第3回
第1章のアウトラインを書く
第4回〜5回
第2章のアウトラインを書く
第6回〜第7回
第3章のアウトラインを書く
第8回
結論の書き方について
第9回〜第15回
第1章から結論までの原稿を書く

いずれの回も、執筆ーディスカッションー加筆修正ーディスカッションー加筆修正という一連の作業を通して、アウトラインおよび原稿の改善改良を目指す。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
修士論文を提出する年度には必ず受講すること。修了年度以外の年度の受講については指導教員に相談すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
修士論文のメインボディのアウトライン作成60%、結論のアウトライン作成40%
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを使用
参考書
Reference Book
MLA Handbook for Writers of Research Papers
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
課外学習では、受講生は担当教員の指導のもと、修士論文で扱うテクストを読み進め、収集した二次資料を分析し、議論を発展させることが求められる。受講生の学習進度を確認するため、適宜、口頭発表形式の課外学習を課す。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目 (対面のみ)