学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020718
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
英語教育学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
English Language Education Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEE6118B
担当教員 【日本語】
Instructor
尾関 修治 ○ 三輪 晃司 山下 淳子 村尾 玲美 杉浦 正利
担当教員 【英語】
Instructor
OZEKI Shuji ○ MIWA Koji YAMASHITA Junko MURAO Remi SUGIURA Masatoshi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 4時限
Spring Tue 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
教員の個別指導と複数の教員・受講生全員による合同演習を通じて、修士論文執筆に必要な知識と技術を受講者が主体的に習得するために必要な指導を行い、学期末の発表会の準備をする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Through individual advices by supervising teachers and joint exercises, the course guides students to acquire the knowledge and skills necessary for writing a master's thesis and to prepares for the presentation at the end of the semester.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
以下の能力の重要性を理解し身につけることを目標とする:
- 該当分野の専門知識、学術論文を批判的に読解する力
- 先行研究を踏まえ研究テーマを設定する力、様々な研究方法の中から研究課題にあった方法を選択する力、論文を構成し執筆する技術
- 口頭発表の技術、発表に対して建設的なコメントをする能力
授業の内容や構成
Course Content / Plan
受講生は指導教員から先行研究の検討、調査・実験の計画、データ収集と分析方法などについて必要に応じ個別指導を受けるとともに、修士論文の構想について報告する。合同演習においては他の受講生や教員に対して自分の研究について発表し、助言、指導を受け、建設的な議論を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特に指定しない
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
修士論文を構想するために必要な知識や技術習得への取り組みの状況と合同演習での発表の完成度を勘案して総合的に評価する
教科書・テキスト
Textbook
受講生の研究テーマ・興味に従い指導教員が指定する。
参考書
Reference Book
学位論文執筆方法の参考書として以下を推奨する:
Dissertations and Theses from Start to Finish: Psychology and Related Fields
出版社 ‏ : ‎ Amer Psychological Assn; 第3版 (2019/10/8)
ISBN-10 ‏ : ‎ 1433830647 (https://www.amazon.co.jp/dp/1433830647 )
その他、受講生の研究テーマ・興味に従い関連論文等をその都度紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
修士論文の準備に必要な文献調査やデータ整理などの作業を行う。教員や他の学生に構想を発表するための原稿やスライドなどの作成をする。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
合同演習での発表順などについては、必要に応じてメールやTACT、Discordなどで周知する
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり): 合同演習については原則として対面で行う。個別の指導については受講者の都合により対面・オンライン等の調整をする。