学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020810
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語ドイツ文学修士論文演習b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
German Studies Master's Thesis Seminar b (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGL6110J
担当教員 【日本語】
Instructor
中村 靖子 ○ 安川 晴基
担当教員 【英語】
Instructor
NAKAMURA Yasuko ○ YASUKAWA Haruki
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
論文執筆計画を進めるなかで、テーマ設定に向けて問題設定のいろいろな可能性を探ることを目的とします。出席者は各自、作品かテーマを選んで、論文を書く練習を重ねつつ準備を進めることを目標とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This class aims at writing a Doctoral Dissertation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
修士論文を作成することで、名古屋大学人文学研究科の教育目標である「高い異文化理解能力と言語運用能力」、「文献や資料を収集・読解・分析する能力」、「専門分野における基本的な研究方法を理解し、応用する力」、「論旨の一貫した文章構成能力とプレゼンテーション能力」、「現代社会が直面する諸問題に専門分野の知見に基づき対応できる能力」を身につけることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
最初に担当日を決めます。随時、研究の進み具合に応じて、発表しその内容について討論をおこないます。
授業参加者は他の人の研究計画を参考にしつつ、自分の計画を補強し進めてください。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
ドイツ文学専攻を対象とします。
課題について下調べをしておくこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究計画の進行具合と1回の発表によって評価する。
授業目的の達成度を評価の基準とする。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜授業時に指示します。
参考書
Reference Book
随時授業時にお知らせします。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
自分の論文の主題を決め、参考文献を蒐集しつつ、どの参考文献に比重を置くかを考えてください。キーワードとなる言葉は必ず原語で考えてください。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用