学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020871
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語・ドイツ文学研究Ⅰ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Studies in German Literature I (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGL5101J
担当教員 【日本語】
Instructor
小坂 光一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KOSAKA Koichi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 2時限
Fall Tue 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
上級レベルの受容


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
話しことばの文法を習得すること、及び、その文法に基づいて、話しことばの需要と表現の面での、上級レベルでの能力の涵養とを目指す。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces German Linguistics to students taking this course.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
ドイツ語における、上級レベルでの需要能力と発表能力の取得を目指す。詳細は、「授業内容」を参照。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業では次のことを行う。


(1)いくつかの教材(プリント)を用いて、比較的高度なリスニング練習と口語表現の練習を行う。口語(話しことば)においては、通常のドイツ語授業で学習した文法とは異なる文法が用いられることがある。そして、それは、話者の年齢層によっても異なる。そのようなことについても触れたいと思っている。
また、雑音の中でという環境、複数の人が同時に話している環境、複数の会話を、同時に理解しなければならない環境での理解能力の取得をも目指す。

(2)ドイツ人、ドイツに住んでいる人の生活面を題材にした教材により、理解能力と発話能力が養成される。今学期は、(1)週末の過ごし方、(2)買い物、(3)コミュニケーション、(4)移動、(5)旅行、観光、(6)お金の問題(銀行)などの中から選ばれたテーマが扱われる。テーマをの選択の際、授業の時間配分が考慮される。

各授業において、上記の(1)と(2)を組み合わせた練習をする予定
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
口頭練習が主なので、毎回出席できることが受講の条件となる。予習は不要。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
"授業中の貢献度とできばえ(授業中の発表能力)60%
期末試験(もしくはレポート)40%
この2つを合わせた総合点が60点以上の場合に合格となる。
ただし、通常の授業における練習と試験の内容は連動するので、授業と試験は内容的に一体化している。"
教科書・テキスト
Textbook
プリントと音声教材を用いる
参考書
Reference Book
特にない
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
この練習は、通常、自宅では不可能。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する。
『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となるが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となる。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はTACTで周知する。