授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ドイツ語教育研究(Deutsch als Fremdsprache)と応用言語学に関する基本的知識およびその最近の研究動向と研究の方法について学ぶことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces research on German as a Foreign Language and Applied Linguistics and recent studies. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業では、受講者が授業終了後に、ドイツ語教育研究と応用言語学についての基本的知識およびその最近の研究動向と研究方法について知っていること、かつそれらを踏まえたうえでドイツ語教育をテーマとした研究をデザインできることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の計画に沿って、ドイツ語を使いつつ、ドイツ語教育研究と応用言語学におけるさまざまなテーマについての知識を深め、議論する。 第1回:研究分野としてのDaF/応用言語学とは 第2回:TBLTに関する実証研究(1) /言語の作用(1) 第3回:TBLTに関する実証研究(2) /言語の作用(2) 第4回:TBLTに関する実証研究(3) /言語の作用(3) 第5回:Translanguageと複言語主義に関する研究(1) /翻訳論(1) 第6回:Translanguageと複言語主義に関する研究(2) /翻訳論(2) 第7回: Translanguageと複言語主義に関する研究(3) /翻訳論(3) 第8回:仲介に関する研究(1) /言語と思考(1) 第9回:仲介に関する研究(2) /言語と思考(2) 第10回:仲介に関する研究(3) /言語と思考(3) 第11回:ライティング・プロセスに関する研究(1) /異文化コミュニケーション(1) 第12回:ライティング・プロセスに関する研究(2) /異文化コミュニケーション(2) 第13回:ライティング・プロセスに関する研究(3) /異文化コミュニケーション(3) 第14回:研究の知見を活かした言語教育のデザイン 第15回:学習プロセスに関する実証研究のデザイン |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ドイツ語初級を修了していて、かつ外国語教育に関心があること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み70%、レポート30%としたうえで、総点で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。レポートについては、授業で扱った内容について正しく理解しており、かつ最近の研究動向と適切な手法を踏まえたうえで、ドイツ語教育をテーマとした研究をデザインできることを合格の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | Hans-Werner Huneke & Wolfgang Steinig (2013): Deutsch als Fremdsprache: Eine Einführung. Berlin: Erich Schmidt Verlag. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ドイツ語資料の予習と発表準備を必ず行うこと。また、興味をもったテーマについて自律的に学習すること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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