学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020909
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語圏文化学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
German Cultural Studies Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGN6109J
担当教員 【日本語】
Instructor
山口 庸子 ○ 古田 香織
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAGUCHI Yoko ○ FURUTA Kaori
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
修士論文演習


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
修士論文のテーマに基づき計画的に先行研究の整理、資料の検討・収集、研究方法、構成について習得する。1年次は構想発表会に向けて、主に、テーマの確定、主な先行研究の理解、整理、方法論の検討を行い、2年次では、具体的な分析対象を決め、収集と分析、論文の構成を検討する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this course, students will undertake individul research with their academic supervisors and work towards their master’s thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究に関して発表を行い、質疑応答を通じて、問題点等を再確認し、計画的に修士論文の構想を進め、修士論文の完成を目指す。また、口述試験を通過するレベルの基本的論文執筆について、書式や構成について習得し、先行文献の読解を進めることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
この授業では受講生が各自の研究テーマに基づきリサーチを行った上で成果を発表する。
毎回、各自の研究の進捗状況に合わせてプレゼンテーションの実践を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
この科目の履修対象はドイツ語圏文化学分野博士課程前期課程(修士)の学生であり、基本的にドイツ語圏の文学・文化を研究対象とすること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業でのプレゼンテーションと論文執筆の成果による。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に適宜紹介する。
参考書
Reference Book
授業中に適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の研究テーマに基づき、アウトラインの作成、プレゼンテーション、ディスカッションの準備などを行う。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)。