学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021003
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学基礎演習Ⅱ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on French Language and Literature II (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL5103J
担当教員 【日本語】
Instructor
奥田 智樹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OKUDA Tomoki ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 3時限
Fall Tue 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス語の直説法の時制体系についての理解を深め、各時制の機能をダイナミックに捉えられるようにする。フランス語学に関わる諸問題を受講者が自ら発見し、分析する力を養う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students deepen the understanding about the tense system of French indicative and grasp dynamically the function of each tense. It also enhances the development of students' skill in discovering and analyzing problems about French linguistics by themselves.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講者が、フランス語学の基礎的な知識を習得し、フランス語の直説法の時制に関する諸問題について主体的に考察できるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
フランス語の直説法の各時制をテーマとする比較的新しい論文の講読を通じて、それぞれの特質や役割について検討する。随時迂言形との比較や日本語との対照の観点を取り入れて議論の拡充をはかる。論文は基本的に日本語で書かれたものを扱う予定。

第1回 イントロダクション
第2回 直説法現在形に関する論文講読
第3回 直説法現在形に関する論文講読
第4回 直説法現在形に関する論文講読
第5回 直説法複合過去形に関する論文講読
第6回 直説法複合過去形に関する論文講読
第7回 直説法半過去形に関する論文講読
第8回 直説法半過去形に関する論文講読
第9回 直説法半過去形に関する論文講読
第10回 直説法大過去形に関する論文講読
第11回 直説法大過去形に関する論文講読
第12回 直説法単純過去形、前過去形に関する論文講読
第13回 直説法単純未来形に関する論文講読
第14回 直説法単純未来形に関する論文講読
第15回 直説法前未来形に関する論文講読
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への取り組み70% 学期末試験30%
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
論文のコピーをTACTを通じて配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎週、指定された範囲について、必ず予習をしてから授業に臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する。『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)