授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 目的はフランス文学専門の修士論文を執筆するために必要な技能の習得。目標は研究や調査のやり方、口頭発表のやり方、論文の表記の規則等を身につけることにある。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In order to write master’s thesis of French literature, we learn the research methodology, rules of writing, also making oral presentations of exercisesof French literature of memory, we learn the research methodology, rules of writing, in doing the practice of oral présentations. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 修士論文の準備に必要な文学史と文学理論の知識を身につけ,口頭発表や論文執筆の技能を習得する。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 研究や調査の進め方。日仏の図書館とOpacの利用方法、インターネットによる調査のやり方を実践的に学習する。 2 優れた専門論文(日本語またはフランス語)を題材に、論の組み立て方を学ぶ。 3 フランス文学専門の論文の執筆上の規則について説明する。 4 書誌の作り方を学ぶ。実際に現在進めている研究の書誌を作成する。 5 修士論文に関わるテーマについて、配布資料を用意した上で、口頭発表をする。それに基づいて教室で議論する。 6 フランス文学研究の日仏の現状について概説する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 平常点(口頭発表,質疑応答の際の発言)100% 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回十分な予習をすること。また、口頭発表の担当のときには配布資料や原稿の作成を入念にやることが求められる。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用 |
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