学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021608
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
哲学倫理学P
科目名 【日本語】
Course Title
インド哲学発展演習Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on Indian Philosophy Ib (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMIP6108J
担当教員 【日本語】
Instructor
岩﨑 陽一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IWASAKI Yoichi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 3時限
Fall Thu 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中専修・社会、
高専修・公民
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
インド哲学の文献を原典で読み解くことで、文献学の方法に熟達する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to improve students' skills in Sanskrit philology through the study of primary texts in Indian philosophy.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
サンスクリット語の思想文献を読解し、批判的に論じる能力を培う。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
ミーマーンサーの解釈学を修得するため Arthasaṃgraha を全編講読する。Gajendragadkar による解説と Āpadevī の関連箇所を適宜参照しながら読み進める。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
サンスクリット語を理解できること
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の予習の出来、発言の内容等によって評価する。期末試験を課す場合もある。
教科書・テキスト
Textbook
授業で指定する
参考書
Reference Book
辻文法とアプテまたはモニエルを用意しておくこと。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
かならず予習をし、下訳を用意して臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:任意の書式で、文書により教員に申告すること。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)