学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教・博前
時間割コード
Registration Code
2210020
科目名 【日本語】
Course Title
研究方法基礎論Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Introduction to Research Methods in Educational StudiesⅡ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
内田 良 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UCHIDA Ryo ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 3時限
Fall Thu 3
対象学年
Year
1年
1
コース・専攻等
Subject
教育科学専攻
必修・選択
Required / Selected
必修(一般)


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
教育科学における理論と方法を総合的に考究することにより、教育と人間発達の諸課題に対する高度な専門的知見と卓越した研究遂行能力を獲得することを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to acquire highly specialized knowledge on various issues in educational science and outstanding research performance by exploring theories and methods in educational science comprehensively.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究方法論の基礎を習得し、自己の研究領域とテーマに応用できるようになることを目標とします。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal is to learn the basics of research methodologies and apply them to your own research areas and themes.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 研究方法基礎論では教育科学専攻における研究方法の基礎を年間を通じて学びます。秋学期は、履修者が各自の研究テーマを論文形式でまとめて報告することを授業の核とします。報告者は一週間前に原稿を配布し、全員があらかじめ読んだ上で授業に参加します。そして当日は、報告の後、予め決められたコメンテーターがコメントを行い、全員で内容を検討する。
 1.オリエンテーションと研究方法のモデル
 2~15. 論文発表とコメント・全体討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
博士前期課程1年(一般)在学者には必修科目であるので全員履修すること。それ以外の学生は原則として履修できない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業での発言(20%)、コメンテーターとしての報告(20%)、報告内容(60%)で評価する。100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
教科書は指定しません。
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の発表に向けて十分な準備をすること、他の報告者の原稿を熟読して授業に参加すること、コメンテーターはコメントを準備することが求められます。
注意事項
Notice for Students
報告者は報告の一週間前までに原稿を提出してください。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
不可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対⾯を原則とします。履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)