授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 比較高等教育論の諸課題に対する高度な専門的知見と卓越した研究遂行能力を習得し、問題解決のために協働的に取り組むことのできる人材、さらに人類と社会の調和的発展とウェルビーイングに貢献できる人材を育成することを目的とする。本講義では、比較高等教育論の近年の研究動向および近接領域の研究動向を探り,対象への接近法やテーマ設定について議論する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to acquire basic knowledge and research skills in Higher Education as one of academic discipline, to faster human resources who can work together to solve problems. By attending this course, students can acquire basic ability to contribute to the development dan well-being for human being and our society. In this course, students learn and discuss about recent academic trend and methodology in Higher Education, and other academic discipline such as Comparative Higher Education. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 近年の高等教育改革に関する文献(日本語、英語)の精読に努め,研究の論じ方や問題設定の仕方を深める。最終的には受講者各々の研究への適用可能性を探る。また、この講義では、次の知識や態度を身につけることを目標とする。1.比較高等教育論における専門的な文献を収集したり、批判的に論じたりすることができる。2.ほかの受講者との議論にもとづいて、豊かな視点を身につけることができる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 講義の前半は、近年の高等教育改革に関連する学術雑誌・文献(日本語・英語)を分担して講読し、高度な専門的知見を学び、議論する。講義の後半は、学生自らが文献を選択して発表し、議論する。これにより、研究の論じ方や問題設定の仕方を学び、自らの研究を深める基礎を形成する。1.講義のイントロダクション2~6.共通の文献(日本語・英語)の講読を行う。7~14.受講生が選択した文献(日本語・英語)を発表し、議論を行う。15.総括 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)本講義では、次の方法で評価する1.講義の議論への参加度(20%)2.担当発表会における発表内容(30%)3.ほかの受講者との議論(50%)(評価の基準)総点60点以上を合格とします。なお、発表の際に作成するレジュメは論評形式(文章形式)とする。内容には,①文献の概要,②論評(評価できる部分と疑問が残る部分について指摘する),③追加資料がある場合は追加して論じる,④自分の研究への適用について(参考になった部分など)を含むこととする。分量はA4用紙で2枚~4枚とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 担当発表会において指摘受けたことを整理する。
次回の講読文献を予習する。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施の予定であるが、状況によっては遠隔授業(同時双方向型)とする。詳細についてはTACTで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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