授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、外国法・比較法に携わる研究者を講師として招聘し、担当教員の研究理論・業績をゼミナール形式で検討することを通じて、同領域に関する広い視野・知識を養い、理論性の高い研究能力を身につけることをその目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to cultivate a broad perspective and knowledge of foreign and comparative law by inviting a researcher specializing in this field to examine his/her theoretical achievements through seminars and to acquire advanced theoretical research skills. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義の履修者は、外国法・比較法に関する理論の検討を通じて、法的な問題を発見する能力、外国法・比較法研究に必要な方法論・作法を身につける。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The aim of this seminar is to develop the skills necessary to identify legal issues and to acquire the methodology required for studying foreign and comparative law through an analysis of theories related to these fields. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本年度は、憲法、比較憲法、グローバル法を専門とし、フランス憲法理論をはじめ、法のグローバル化と立憲主義の変容などの領域において精力的に研究成果を公表している慶應義塾大学大学院法務研究科の山元一教授を講師として招聘し、以下の構成で、山元教授の研究業績を参加者により検討する。
【講義内容】
第1回~第7回
プレゼミナール
第8回~第9回
講義
第10回~第14回
ゼミナール
第15回
ゼミナールの総括 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ゼミナールでの報告および発言の内容に基づいて成績を評価する。担当した文献(および他の履修者の報告)を正しく理解し、その内容に関する自己の見解を適切に説明できることを合格基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 担当教員の著作・論文を検討する。必要な資料については、プレゼミナール時に履修者に共有する。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 指定された文献、論文に事前に目を通したうえ、不明な点を予習した上で、授業に臨むこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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