学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2310176
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Special Research Ⅱ
担当教員 【日本語】
Instructor
林 秀弥 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HAYASHI Shuya ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(秋春) その他 その他
Full-year course Intensive(Fa-Sp) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
演習や授業を通じて学んできたことを踏まえつつ、論文・資料等を収集・整理し、必要に応じてインタビューやアンケートなども行いながら、担当教員の指導のもとに、アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文・レポートを作成できるようになることを目的とする。

応用法政コース、国際法政コースの学生の研究課題について、各指導教員が個別的に研究指導(チュートリアル)を行う。具体的な進め方は、指導教員と相談のうえ、その指示に従うこと。
特別研究Ⅰの単位を修得するために、第1年次の研究指導を受ける、年次の終了にあたり、中間報告書を提出しなければならない。特別研究Ⅱの単位を修得するためには、第2年次の研究指導を受け、修士論文を提出しなければならない。
特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱは、応用法政コース及び国際法政コースの必修科目であり、両コースにおいては、その単位修得が修了要件となっているから、注意すること。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help each student to conduct his/her own research actively and autonomously under the supervision of his/her supervisor and submit a Master's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・論文を書くのに必要な情報の整理・収集ができるようになる。
・議論することと書くことを通じて思索を深めることができるようになる。
・アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文が執筆できるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Through this course, each student is expected to submit a Master's thesis.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
学修の内容の報告・検討、内容のチェック、参考文献等の検討
随時指示する。
1 リサーチトピックの明確化の方法、データ収集のやり方、アカデミック・ライティングの手法などについて説明を行う。
2 ドラフトごと作成したドラフトを提出してもらい、チェックを行う。演習等の場で中間報告を適宜行ってもらう。

The details of the course will depend on the progress of each student's research.
-Collect and read research materials.
-Make a presentation of the progress of your research as occasion demands.
-The supervisor will check your research plan, a summary of the presentation or a draft of the thesis.
-Write and submit a Master's thesis.
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
指導学生であること。Special Research II is compulsory for a student of the LLM (Comparative Law) Program in Law and Political Science.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
設定したリサーチトピックについて、授業を通して得られた知識や経験に基づき、論理的に考察し論述できることをもって、合格の基準とする。

Each student will be assessed on the basis of his/her Master's thesis. To pass, each student should conduct his/her own research actively and autonomously and submit the Master's thesis.
教科書・テキスト
Textbook
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
A reading list may be provided as occasion demands.
参考書
Reference Book
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
A reading list may be provided as occasion demands.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
進捗状況に応じて随時指示するが、自主的・積極的に、文献資料の収集・分析、論文の執筆を進めることが求められる。
Instructions will be provided by the supervisor as occasion demands. Each student should actively and autonomously conduct his/her own research.
注意事項
Notice for Students
特になし
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)