学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412106
科目名 【日本語】
Course Title
マネジメントⅡ
科目名 【英語】
Course Title
Management Ⅱ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOMA5102B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
鈴木 智之 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
SUZUKI Tomoyuki ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 6時限
Fall Tue 6
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経営学の研究法の基礎能力を育むことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to enhance basic abilities of research methods in the field of corporate management.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
経営学に関する研究法を理解することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 ガイダンス
2 学習方法の説明
3~14 輪読・考察を毎回担当を決めて実施
15 予備
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
・履修条件は要さない。
・経営学研究法のみを扱う科目として,経済学などの研究法は扱わないため,経済学等の研究法を学びたい者には履修を推奨しない。
・重要事項を初回講義で説明するため,初回講義に必ず参加すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
プレゼンテーションにおける発表内容(100%)を成績評価基準として成績評価を行う。
経営学の主要な研究法について理解し,それらの利点と留意点を述べられることを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書として以下を用いる。
・須田敏子(著)『マネジメント研究への招待-研究方法の種類と選択』,中央経済社,2019年,ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4502296116

参考書として指定するものはないが,適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書の復習・予習が求められる。講義内容の復習も求められる。
注意事項
Notice for Students
This course will be taught in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業の前後に講義室で質問に対応する。