学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412202
科目名 【日本語】
Course Title
経営労務B
科目名 【英語】
Course Title
Personnel Management B
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOMA6202B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
鈴木 智之 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
SUZUKI Tomoyuki ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 5時限
Spring Tue 5
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
人的資源管理論に関する諸問題を検討する上での応用能力を高めること,その基盤となる研究能力を高めることを目的にする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to enhance applicable ability and research ability in the field of human resource management.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
人的資源管理の発展的な概念をわかりやすく論述できるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 ガイダンス
2 学習方法
3 プレゼンテーションとケース演習(1)
4 プレゼンテーションとケース演習(2)
5 プレゼンテーションとケース演習(3)
6 プレゼンテーションとケース演習(4)
7 プレゼンテーションとケース演習(5)
8 プレゼンテーションとケース演習(6)
9 プレゼンテーションとケース演習(7)
10 プレゼンテーションとケース演習(8)
11 プレゼンテーションとケース演習(9)
12 プレゼンテーションとケース演習(10)
13 プレゼンテーションとケース演習(11)
14 プレゼンテーションとケース演習(12)
15 予備
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
・履修条件は要さない。ただし,人的資源管理に関する科目を学部で受講していない大学院生には推奨しない。人的資源管理に関する基礎知識が備わっていることを前提として講義を進め,基礎知識が不足している者への補習などは講義内で行わない。
・本講義は,学部生にも開放される。
・重要事項を初回講義で説明するため,初回講義に必ず参加すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
プレゼンテーション(60%),ディスカッションでの発言(40%)によって評価する。
人的資源管理研究の発展レベルの概念や問題について理解していることを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書として以下1点を用いる。教科書は講義理解に必要なため,必ず手元に用意しておくこと。
・鈴木智之(著)『絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー―世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略』,中央経済グループパブリッシング,2023年,ISBN978-4502476716。

参考書として以下を用いる。ただし,同時受講する学部生には,以下の書籍2点を教科書とした授業(学部科目「経営労務」)を既に受講済の者が極めて数多く含まれる。プレゼンテーションおよびディスカッションについての受講者間の知識水準を整合させるために,大学院生は以下の書籍2点を事前に必ず読むこと。
・鈴木智之(著)『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』,中央経済社,2022年 ISBN978-4502418815。
・鈴木智之(著)『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証』,東京大学出版会,2023年 ISBN978-4-13-042155-3。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書・参考書の復習・予習が求められる。講義内容の復習も求められる。
注意事項
Notice for Students
講義は日本語で行われる。
This course will be taught in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
受講者からの質問には講義前後の時間で講義室で対応する。