授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 実務家による経営の実践事例を取り上げて検討することで、現実の企業の諸課題を分析・研究し、解決するための応用能力を育むことが、本講義の目的である。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this lecture is to foster the applicable ability to analyze, research, and solve various issues in real companies by taking up and examining practical cases of management by practitioners. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 「経営戦略の論理と分析手法を現実に応用できる」
「戦略的思考を日常生活で実践できる」 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 講義の進め方と、事例として取り上げる企業の紹介(企業名と演題は開講日に公表)
企業事例①に対する事前学習
経営実践の企業事例①:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例②に対する事前学習
経営実践の企業事例②:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例③に対する事前学習
経営実践の企業事例③:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例④に対する事前学習
経営実践の企業事例④:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑤に対する事前学習
経営実践の企業事例⑤:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑥に対する事前学習
経営実践の企業事例⑥:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑦に対する事前学習
経営実践の企業事例⑦:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 経済学研究科の基礎科目レベルの知識が求められるが、それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能である。実務家の講演は日本語で行われるので、日本語を理解する能力が必要である。
This course will be taught in Japanese. |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 質疑応答への参加度[=提出した質問の内容と数を評価](50%)、そして事前学習課題[=提出した課題レポートの内容を評価](50%)を総合して算出される評点で成績を評価する。
企業経営に関する理論的な知識や概念を用いて、経営現象を議論できることを合格の基準とする。
事例講義(講演)への出席回数が5回未満のは教育目的を達成できないので単位を与えない。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書および参考書は、とくに指定しない。
講義資料はTACTに掲示する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 実務家から企業事例の報告を聞く前に、事前学習(その企業や業界に関する情報収集)を行うこと。
実務家から企業事例の報告を聞く回に、質疑で使用する「質問項目リスト」を作成し、提出すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | 学部科目との同時開講であるため、受講生には学部生が混在している。
Since the practitioners will be speaking in Japanese, students will need to have the ability to understand Japanese. |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | 授業時以外で質問したい場合は、メール等で教員に事前予約を取ること。
基本的に面談によって質問に対応する。 |
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