学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412313
科目名 【日本語】
Course Title
課題設定型講義(メディア論)
科目名 【英語】
Course Title
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOOT6105B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
磯野 正典 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
ISONO Masafumi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style



授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
メディアに関する基礎知識と、激変するメディア産業の現状を把握する。また、メディア
への研究アプローチ、実証分析及びリテラシー、利活用に関する能力を向上させる為の取り組みをアクディブ
ラーニングを交えて学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
メディア全般の今日的状況を把握し、今後の展開を予測しうる能力を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 授業の進め方、「浮世絵」に見るメディア機能とビジネス
2 現代メディアの概要と現状課題
3 IT 時代の4 大メディアの課題
4 地域メディアの役割 〜石巻日日新聞6 枚の壁新聞〜
5 被災地復興に向けたローカルメディアの取り組み
6 メディアの地域活動の考察 〜理念系・人間系・施設系分析〜
7 デジタル化による既存メディアの3C モデル変化
8 マス・メディアの社会的役割 調査報道番組 〜水どう宝・沖縄米軍基地環境汚染問題〜
9 社会問題とメディア・中間総括と試験
10 メディアリテラシー・メディアの利活用・ライツビジネス
11 新聞の機能とコンテンツ分析
12 新聞記事の内容分析
13 テレビ業界の変容と4 大メディアの将来
14 電子出版とDX
15 メディア研究の現状・最終総括と試験
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
なし。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
中間と最終授業で試験を実施すると共に、授業内の発言や作業成果など複合的な評価を行う。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
第一回の授業で紹介するが、適宜必要に応じで紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
日々の生活場面で常にマス・メディアの動向に関心を持つ事。
注意事項
Notice for Students
講義後は講義内容について振り返り、意味づけを行い問題意識を育成する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業内及び授業前後の時間に対応する。