学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2493407
科目名 【日本語】
Course Title
特殊研究(金融演習I)(E)
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies(Seminar on Money and Finance I)(E)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EGLOT6023E
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
清水 克俊 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
SHIMIZU Katsutoshi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
DPの応用能力、研究能力等を身につけるため、金融市場、金融機関、金融政策の役割などについて応用力を獲得し、金融経済学の理解を深めることを目的とする。なお、後期課程においては、最先端研究の知識を修得し、さらに発展・進化させることができる能力を身につけることも目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
For the purpose of acquiring the ability described in DPs such as ability to apply knowledge to social issues and research ability, students aim at acquiring the ability to apply knowledge to practical issues about the roles of financial market, financial institutions, and monetary policy, and deepening the understandings of financial economics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本講義の到達目標は
(1) 金融経済学の基本的な原理を応用する能力を習得する
(2) 現実の金融取引や金融市場の動向についてプレゼンテーションができるようになる。
(3) 金融政策や利子率、インフレ率についてディスカッションができるようになる。
(4)研究成果を論理的に文章で記述できる。
である。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 テーマの設定と文献レビュー
2 研究課題の明確化と調査の設計・実施
3 データの分析と結果の解釈
4 研究成果の発表
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブック「履修上の注意」に基づき、履修を許可されたもののみが履修可能です。金融演習IIの履修前に金融演習Iを履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業でのプレゼンテーションやディスカッションおよび論文の内容を総合的に評価する。
上記の目的、到達目標、授業の構成の内容について、基本的な概念や用語を用いて議論できることを合格の基準とする。履修取り下げ制度を採用する。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書 金融経済学    (清水克俊、東京大学出版会)
参考書 金融経済学入門 (清水克俊、東京大学出版会)
必要に応じて文献等を紹介します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
①教科書等の資料を収集する、②論文の資料を作成する、③研究テーマについて考察する。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業後に回答する。または,メール等でアポイントを取ること。