学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate

経・博前

時間割コード
Registration Code

2411503

科目名　【日本語】
Course Title

所得理論演習Ⅰ

科目名　【英語】
Course Title

Seminar on Macroeconomics Ⅰ

コースナンバリングコード
Course Numbering Code

ECOET7201B

担当教員　【日本語】
Instracter's belongs

工藤教孝 ○

担当教員　【英語】
Instracter's belongs

KUDOH Noritaka ○

担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs

大学院経済学研究科

担当教員配属【英語】
Instracter's belongs

Graduate School of Economics

単位数
Credits

開講期・開講時間帯
Term / Day / Period

春集中その他その他
Intensive(Spring) Other Other

授業形態
Course style

演習
Seminar

授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)

マクロ経済学の先端研究を理解し、その学術的な手法を身につけ、独自に問題を設定し解決するための応用能力を身につける。

授業の目的　【英語】
Goals of the Course

The purpose of this seminar is to understand the frontier of macroeconomic research, acquire the academic skills and methods for the modern economic analysis, and explore the issues in this field of research.

到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)

マクロ経済学の先端的論文を読み、その主要な結論を再現できるようになる。

授業の内容や構成
Course Content / Plan

１．基礎理論の復習
２．基礎理論の復習
３．演習担当者による研究発表
４．演習担当者による研究発表
５．割当論文の発表１
６．割当論文の発表１
７．割当論文の発表２
８．割当論文の発表２
９．割当論文の発表３
１０．割当論文の発表３
１１．割当論文の発表４
１２．割当論文の発表４
１３．割当論文の発表５
１４．割当論文の発表５
１５．総括

履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses

名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき、履修を許可されたもののみが履修可能です。

成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria

各学生に割り当てた論文を適切に理解し分析結果を再現した上で明快に発表できたかという評価基準により、60％程度の到達度を達成することを合格の基準とします。

教科書・参考書
Textbook/Reference Book

書籍は利用せず、学術論文を配布します。

課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)

発表の準備に加え、発表しない論文についてもその結果を再現することが求められます。

注意事項
Notice for Students

授業開講形態等
Lecture format, etc.

対面授業科目（原則として対面のみ）

遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)

質問への対応方法
Office hour

演習中に質問するのが望ましい。