授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この演習では、各参加者が各々の西洋経済史研究における進捗状況の報告を順次行い、それを基調報告としつつ参加者相互で討論を行います。それを通じて参加者は自己の研究を整理、深化させつつ、西洋経済史研究についてのより広い視野および研究手法を習得し、研究能力や応用能力を促進させます。それとともに、それぞれの参加者は自身の研究を進捗させ、学位論文や学術誌への投稿論文の作成につなげていきます。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this seminar, each participant makes presentation on the progress of his / her Western economic history study in sequence, and the participants will discuss with each other using it as a keynote presentation. Through this, participants acquire a broader perspective and research methods on Western economic history research, and promote their research and application abilities while organizing and deepening their own research works. With this, each participant proceeds with his / her own research, which will lead to the preparation of master’s thesis or dissertations and thesis submitted to academic journals. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 博士前期課程学生は修士論文を進捗させるもしくは完成させる。
博士後期課程学生は学術雑誌投稿論文を進捗させるもしくは完成させる。さらには博士論文作成を進捗させ、公開セミナーを経て博士論文を完成させる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 各参加者の研究内容及び進捗状況の確認
2~15 各参加者の研究経過報告とディスカッション
該当者がいる場合は、15 学位論文提出者による成果報告とディスカッション |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 西洋経済史分野および隣接分野において研究をする大学院学生(5年一貫先行履修者を含む)を対象とします。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業時間中の研究経過報告:50% 議論への積極的貢献:50% |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 特に定めません。学生の方がそれぞれの研究テーマに即した文献について他の参加者に積極的に紹介することが望まれます。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各自、学位論文ないし学術雑誌への投稿論文の作成に向けて意欲的に研究活動に取り組んでもらいます。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | 対面またはメールでいつでも受け付けます。オフィスアワー以外での研究室来室に際してはアポイントメントをとってください。 |
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