学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412518
科目名 【日本語】
Course Title
管理会計演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Management Accounting Ⅱ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOAC7302B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
小沢 浩 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
OZAWA Hiroshi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
管理会計、原価計算など,会計学に関するものか,生産システム、製品開発など、ものづくりに関する経営学に関する代表的文献、先端的文献を輪読し,それらを理解した上で自身の課題を明確化し、論文を作成します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is for students to read (1) accounting-related articles such as management accounting and cost accounting and/or (2) production managemnet-related articles such as production managemnet and product development. Students can write their own article for their own interests.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
自身の専門に関する基礎的な論文の理解を確実にし,修士論文あるいは博士論文の執筆ができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1  研究報告あるいは論文の輪読(1)
2  研究報告あるいは論文の輪読(2)
3  研究報告あるいは論文の輪読(3)
4  研究報告あるいは論文の輪読(4)
5  研究報告あるいは論文の輪読(5)
6  研究報告あるいは論文の輪読(6)
7  論文執筆について(1)
8  研究報告あるいは論文の輪読(7)
9  研究報告あるいは論文の輪読(8)
10 研究報告あるいは論文の輪読(9)
11 研究報告あるいは論文の輪読(10)
12 研究報告あるいは論文の輪読(11)
13 研究報告あるいは論文の輪読(12)
14 論文執筆について(2)
15 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修を許可されたもののみが履修可能です。なお,財政演習Iの履修が望ましく,また,会計学や経営学の学部レベルの知識も求められますが,それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能です。
This course will be taught in Japanese.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 履修生の研究が,履修生の年次に照らし合わせて,上記の目標に到達しているか。
(2) 修士:プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか;博士:加えて,修士学生への指導やディスカッションを,適切に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
事前の教科書・参考書として個別に指定するものはありません。履修生の関心に基づいて選択された論文を配布し,履修生の理解,研究の進展状況に合わせて適宜指定します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前には,履修生の研究に関して,自分に割り当てられた準備を行い,演習終了後には,演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour