学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412530
科目名 【日本語】
Course Title
財務会計演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Financial Accounting Ⅱ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOAC7202B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
仙場 胡丹 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
SEMBA Hu Dan ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この演習は、会計学にかかわる現代企業の諸課題を分析し解決するための応用能力、さらに、発展・進化させる研究能力を獲得することを目的とします。具体的には、プレゼンテーションやディスカッションを通じて会計学の応用能力と研究能力を習得し、会計学にかかわる具体的な課題を設定し、個々の研究(財務会計、監査など)の作成に役立てることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to let the participants acquire the applied ability/research ability to analyze and solve various problems of modern firms related to accounting, through presentations and discussions in this course.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
(この演習を受けてから学生は、)近年の会計学の研究動向をふまえて、個々の研究の概要、利用予定の研究方法、期待される研究の貢献を説明することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 研究報告(1)
3 研究報告(2)
4 研究報告(3)
5 研究報告(4)
6 研究報告(5)
7 教員によるレビュー
8 中間のまとめ
9 研究報告(6)
10 研究報告(7)
11 研究報告(8)
12 研究報告(9)
13 研究報告(10)
14 教員によるレビュー
15 期末のまとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき、履修を許可されたもののみが履修可能。学部レベルの会計学関連の科目および財務会計演習Ⅰの履修が望ましいが、未履修でも履修可能。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
議論に関わる度合いなど講義への貢献度(50%)、プレゼンテーションや発表(50%)で評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書および参考書は指定しないが、必要がある場合は、演習中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の演習前に関連資料などの指定箇所を読んでおくこと。
注意事項
Notice for Students
This course will be taught in Japanese. This course might could use some English if some of the participants wish.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
ディスカッションおよびプレゼンテーションが主な開講形態となる。
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
原則として対面演習を実施する予定であるが、大学の方針等により遠隔演習となる場合、TACT等より追加的連絡を行う。
質問への対応方法
Office hour
講義の前や後で、直接質問できる。あるいはアポイントメントを取るなど、オフィス・アワーのセッティングをしてもらい、教員に質問できる。さらに、TACTを通じて、質問できる。