学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2510042
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学演習f
科目名 【英語】
Course Title
Mathematical Informatics f
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI116042J
担当教員 【日本語】
Instructor
吉信 康夫 ○ 大舘 陽太 西村 治道 木原 貴行 佐藤 潤也 BUSCEMI Francesco 柳浦 睦憲 加藤 晃太郎 小野 廣隆
担当教員 【英語】
Instructor
YOSHINOBU Yasuo ○ OTACHI Yota NISHIMURA Harumichi KIHARA Takayuki SATOH Junya BUSCEMI Francesco YAGIURA Mutsunori KATO Kohtaro ONO Hirotaka
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
演習
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
数理情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この演習で身につけた,論理展開能力,論証能力,論理的記述能力を活用することにより,研究発表のスキルを身につける。さらに,科学論文の書き方についても指導を受けることにより,研究者としての基礎能力を養う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this class is to endow students with the basic background needed to conduct research in the field of mathematical informatics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
研究・実験で取得した結論・結果の分析・検証を行い,もし必要ならば,新たな研究・実験の計画を立案または修正をおこなう。
その上で,必要となる知識や基礎理論があれば,それらを学び,修士論文研究に向けた個々のテーマに関する研究・実験をおこなう。

〔計画〕
1. 研究成果をこれまでに培ってきた論理展開能力,論証能力,論理的記述能力を活用することにより纏め上げる。
2. 科学論文の書き方について指導を受ける。
3. 修士論文の構想をねる。
4. 研究成果の発表の仕方の指導を受ける。
5. どのようなプレゼンターションが効果的であるかを学ぶ。
6. 実践を通して,より良いプレゼンテーションの方法を学ぶ。
7. 総括を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習への取組状況,プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業の際にそれぞれの担当教員から指示する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)