学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2530030
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
社会システムデザイン論特論
科目名 【英語】
Course Title
Social System Design
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI136030J
担当教員 【日本語】
Instructor
浦田 真由 ○
担当教員 【英語】
Instructor
URATA Mayu ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 火曜日 4時限
Fall1 Tue 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style

開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
社会情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義では,人間系まで含めた広義の情報システムを,社会構造との相互作用の中でデザインしていくための基礎的素養の獲得と現状分析を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces the foundations of design for information systems in interaction with the social structure including human being system.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講生自らが,社会における情報システムのデザイン力を身に付け,独自のアイデアをプレゼンテーションし,討論を通してアイデアを深化させる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
At the end of the course, participants are expected to acquire a design ability of the information system for the society, make a presentation of their own original idea, and deepen the idea through discussion.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本講義では,人間系まで含めた広義の情報システムを社会構造との相互作用の中でデザインしていくための基礎的素養の獲得と現状分析を行う。
それにより受講生自らが社会における情報システムのデザイン力を身に付け,独自のアイデアをプレゼンテーションし,討論を通してアイデアを深化させる。
情報通信技術(ICT)を活用した教育,地域コミュニティー,情報ビジネス,ゲームなど社会における多様な活動を講義では取り上げる。
後半では,受講生自身による独自アイデアのプレゼンテーション及びディスカッションを通じて,学生が自らの視点で考え企画できる社会システム設計力を養う。

〔計画〕
1. ガイダンス(講義の進め方とプレゼン・ディスカッション方法)
2. ICTを活用した地域コミュニティ
3. ゲームにおけるシステムデザイン
4. ICTを活用した教育
5. ICTを活用した広告
6. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論1
7. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論2
8. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論3
This course will be as follows:
1. Introduction
2. Community utilizing ICT
3. System design in Game
4. Education utilizing ICT
5. Advertisement with ICT
6. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (1)
7. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (2)
8. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (3)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
小レポート評価(30%),プレゼンテーション内容(50%),授業での発言(20%)。
合計100点満点で60点以上を合格とする。
Your final grade will be calculated according to the following process: Mid-term report (30%), presentation (50%) and a fraction of in-class contribution (20%).
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて適宜,紹介・配布する。
Will be introduced in the class.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義における説明の内容理解を深めるための小レポートを課す。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔で行われる回がある可能性もあるため、授業ならびにTACTからの指示に十分注意すること。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)