学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2530048
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
社会情報学
科目名 【英語】
Course Title
Social Informatics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI136049J
担当教員 【日本語】
Instructor
久木田 水生 ○ 新美 倫子 山本 竜大 遠藤 守 安田 孝美 浦田 真由 中村 登志哉 後藤 明史 秋庭 史典 井原 伸浩
担当教員 【英語】
Instructor
KUKITA Minao ○ NIIMI Michiko YAMAMOTO Tatsuhiro ENDO Mamoru YASUDA Takami URATA Mayu NAKAMURA Toshiya GOTO Akifumi AKIBA Fuminori IHARA Nobuhiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style

開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
社会情報学専攻
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
社会情報学のさまざまな論点を紹介しながら、社会情報学の基盤となる研究についての導入と研究実践の紹介を行い、新たな人間観・社会観・価値観に基づくメディア・社会・文化の構築のための基礎を養う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Giving diverse examples of the issues, we will introduce basic researches of social informatics, and help cultivate foundational abilities for building media, society, and culture based on new views of human beings, society, and values.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
社会情報学の多様な論点についての基礎的な知識を身に着け、社会情報学の研究に必要な能力を涵養する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
新たな科学的知見の獲得や技術的イノベーションとそれらの市民への提供,社会規範や制度の設計・構築,芸術に見られる新たな価値創造とその社会への定着,ICTの利活用による様々な規模におけるコミュニティの活性化と科学技術コミュニケーションの質的向上,ソーシャル・メディアを含む情報の産出・流通・消費のグランドデザイン,メディア環境のグローバル化,マス・メディアとソーシャル・メディアとの相違と相互影響など,社会情報学の基盤となる研究についての導入を行う。また当該分野における学術論文の探し方について講習を行う。

〔計画〕
1. 情報哲学講座の研究についての導入
2. グローバル・メディア論講座の研究についての導入
3. 情報社会設計論講座の研究についての導入
4. 学術論文の探し方について
5-8. 社会情報学の研究の実践の紹介

順番は必ずしもこの通りではない。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件なし。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各講座の課す課題による。各10点、計30点満点。6割以上で合格。提出していない課題がある場合は欠席として扱う。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
教科書は使用しないが,必要な資料を適宜配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
適宜、予習・復習の指示をする。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
講座ごとに異なる可能性があるので、指示に従うこと。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔会議システム(Zoomなど)で質問の機会を設ける。