学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理・博前
時間割コード
Registration Code
2605014
科目区分
Course Category
先端専門講義科目群(通常講義)
Advanced Science Classes (Lectures)
科目名 【日本語】
Course Title
行動・生態学特別講義B
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture on Ethology and Ecology B
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
土屋 雄一朗 ○ 山口 信次郎
担当教員 【英語】
Instructor
TSUCHIYA Yuichiro ○ YAMAGUCHI Shinjiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture
学科・専攻
Department / Program
生命理学科
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では、植物ホルモンの研究例について、その歴史と基礎的な概念について学ぶことを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this class is to grasp basic idea in the research area of plant hormone biology.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とし ます。
(1)植物ホルモンの機能を理解する
(2)植物ホルモンの機能を解析する研究手法を学ぶ
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
By completing this class, you will obtain the following skills.
(1) Understanding the function of plant hormones
(2) Understand the strategy of plant hormone researches
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 植物ホルモンの機能
様々な植物生理を制御する植物ホルモンの機能について学習する。

2. 植物ホルモンの研究の歴史
遺伝学や分析化学の概念とホルモン機能の理解の関係性について、過去の研究例を中心に学習する。
履修条件
Course Prerequisites
遺伝学や分子生物学の基礎的な用語を理解していることが望ましい。
関連する科目
Related Courses
遺伝学、生化学、分子生物学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
レポートを提出していただき、理解度を評価します。
教科書・テキスト
Textbook
資料を配布する。
参考書
Reference Book
特になし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。
注意事項
Notice for Students
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
他学科聴講の条件
Conditions of Other department student's attendance
特になし
レベル
Level
N/A
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
N/A
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面での授業を基本とするが、要望に応じて遠隔での聴講も可。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
授業内容から指定された題材に関するレポートの提出。