学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工・博前
時間割コード
Registration Code
2833729
科目区分【日本語】
Course Category
専門科目
科目区分【英語】
Course Category
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
材料化学特別実験及び演習1
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Experiments and Exercises on Materials Chemistry 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 孝寛 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ITO Takahiro ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
授業形態
Course style
実験及び演習
学科・専攻【日本語】
Department / Program
化学システム工学専攻
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Chemical Systems Engineering
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修・選択【英語】
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 この授業では、研究室指導教員の指導を受けながら実験および演習を行うことにより、低次元材料についての基礎的学問の理解を深めるとともに、新材料創成研究に関する工学の素養を涵養することを目的とする。
 この授業を修得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
  1. 研究の背景を理解し、研究計画を策定できる。
  2. 研究目標達成のために、実験や計算の計画をたてることができる。
  3. 実験や計算を適切に実施して解析を行い、結果についての考察・議論を行うことができる。
  4. 議論の結果に基づいて、次の研究計画を策定できる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this experiment/exercise class, students perform experiments and exercise under supervision of the lecturer, in order to deeply understand the basics on the low-dimensional materials and to develop abilities for the engineering research on the new materials development.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
 この授業では、研究室指導教員の指導を受けながら実験および演習を行うことにより、低次元材料についての基礎的学問の理解を深めるとともに、新材料創成研究に関する工学の素養を涵養することを目的とする。
 この授業を修得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
  1. 研究の背景を理解し、研究計画を策定できる。
  2. 研究目標達成のために、実験や計算の計画をたてることができる。
  3. 実験や計算を適切に実施して解析を行い、結果についての考察・議論を行うことができる。
  4. 議論の結果に基づいて、次の研究計画を策定できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
In this experiment/exercise class, students perform experiments and exercise under supervision of the lecturer, in order to deeply understand the basics on the low-dimensional materials and to develop abilities for the engineering research on the new materials development.
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
マテリアル工学科および化学システム工学専攻の各科目
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
授業の内容【日本語】
Course Content
1. テーマの設定と実験・計算計画の策定
2. 背景となる理論と実験方法に関する演習
3. 実験の実施、実験結果の解析
4. 実験結果の考察、指導教員との討論
5. 実験計画の修正

実験・演習の前には、安全面でも十分な注意ができるように入念な計画を立てておくこと。
授業の内容【英語】
Course Content
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
指導教員による実験と演習の内容、口頭発表により評価する。研究の目的を理解して計画を立て、実験・計算を実行して結果を解析し、適切な議論を行うことができれば合格とする。
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
履修条件は要さない。
・授業は対面・遠隔(オンデマンド型)の併用で行う予定である(状況の拠っては、遠隔のみの場合もある)。
 遠隔授業はZOOMで行い、資料の共有等に関しては、NUCTにて行う。
・教員への質問は,NUCT 機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は,NUCT 機能「メッセージ」により行うこと。
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
No registration requirements are required.
教科書【日本語】
Textbook
必要に応じて紹介する。
教科書【英語】
Textbook
参考書【日本語】
Reference Book
Graphene Fundamentals and emergent applications, J. M. Warner, et al., Elsevier, 2013.
Epitaxial Graphene on Silicon Carbide, G. Rius, et al., Pan Stanford Publishing, 2018.
Physical and Chemistry of Graphene Graphene to Nanographene, T. Enoki, et al., Jenny Stanford Publishing, 2019.
Handbook of Graphene Growth, Synthesis, and Functionalization, E. Celasco, et al., Wiley, 2019.
Transmission Electron Microscopy, D. B. Williams and C. B. Carter, Springer, 2009.
参考書【英語】
Reference Book
Graphene Fundamentals and emergent applications, J. M. Warner, et al., Elsevier, 2013.
Epitaxial Graphene on Silicon Carbide, G. Rius, et al., Pan Stanford Publishing, 2018.
Physical and Chemistry of Graphene Graphene to Nanographene, T. Enoki, et al., Jenny Stanford Publishing, 2019.
Handbook of Graphene Growth, Synthesis, and Functionalization, E. Celasco, et al., Wiley, 2019.
Transmission Electron Microscopy, D. B. Williams and C. B. Carter, Springer, 2009.
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)