学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工・博前
時間割コード
Registration Code
2852505
科目区分【日本語】
Course Category
専門科目
科目区分【英語】
Course Category
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
機能表面工学特論
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Lectures on Surface Engineering
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
梅原 徳次 ○ 野老山 貴行
担当教員 【英語】
Instructor
UMEHARA Noritsugu ○ TOKOROYAMA Takayuki
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 1時限
Spring Tue 1
授業形態
Course style
講義
Lecture
学科・専攻【日本語】
Department / Program
マイクロ・ナノ機械理工学専攻
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Micro-Nano Mechanical Science and Engineering
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修・選択【英語】
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
授業の目的:
新研究分野の創成、新産業の創出のために、学部で学習した材料加工学,生産プロセス工学を基礎として,微小機械システムの機能性を向上させるための機能性表面の創成法と評価方法を理解する.具体的には、トライボロジーの原理及び最先端の機能性表面に関する論文紹介で研究動向を理解する.
到達目標 :
1.機械における機能性表面の理解する.
2.摩擦及び摩耗の原理を理解する.
3.トライボロジー特性を制御するための表面創成技術を理解する.
4.機能性表面を応用した先端機械を理解する.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
To konw the fundamental and application of Tribology to improve machine systems on the basis of Manufacturing and Mateial Science
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
授業の目的:
新研究分野の創成、新産業の創出のために、学部で学習した材料加工学,生産プロセス工学を基礎として,微小機械システムの機能性を向上させるための機能性表面の創成法と評価方法を理解する.具体的には、トライボロジーの原理及び最先端の機能性表面に関する論文紹介で研究動向を理解する.
到達目標 :
1.機械における機能性表面の理解する.
2.摩擦及び摩耗の原理を理解する.
3.トライボロジー特性を制御するための表面創成技術を理解する.
4.機能性表面を応用した先端機械を理解する.
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
To konw the fundamental and application of Tribology to improve machine systems on the basis of Manufacturing and Mateial Science
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
材料科学
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
Material science,
授業の内容【日本語】
Course Content
講義:
1.機械における機能性表面の紹介
2.トライボロジーの基礎
3.トライボロジー特性を制御するための表面創成技術
受講者による研究動向紹介と討論
4.機能性表面を応用した先端機械(与えられた論文の紹介)

受講後復習し、次の講義に生かす。
授業の内容【英語】
Course Content
1. Engineering surface 2. Fundamental of Tribology 3. Fabiricationmethod of engineering surface 4. Advanved machine with engineering surface
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーにおける口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。100点満点で60点以上を合格とし、A〜Fの評価を行う。
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
Presentation, Report
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
・履修条件は要しない。
・授業は対面・遠隔(双方向通信型)の併用で行う。遠隔授業はTeamsで行う。
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
教科書【日本語】
Textbook
担当教員が作成するプリントを資料として配付する.
教科書【英語】
Textbook
参考書【日本語】
Reference Book
担当教員が作成するプリントを資料として配付する.
参考書【英語】
Reference Book
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)