学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工・博前
時間割コード
Registration Code
2862507
科目区分【日本語】
Course Category
専門科目
科目区分【英語】
Course Category
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
中性子・原子核科学
科目名 【英語】
Course Title
Neutron and Nuclear Science
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
瓜谷 章 ○ 吉橋 幸子
担当教員 【英語】
Instructor
URITANI Akira ○ YOSHIHASHI Sachiko
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 4時限
Fall Mon 4
授業形態
Course style
講義
Lecture
学科・専攻【日本語】
Department / Program
総合エネルギー工学専攻
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Applied Energy
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修・選択【英語】
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
中性子と物質の相互作用、原子核の基本的性質や放射線、原子核の崩壊を学習し、原子核の構造や核反応などの基礎的事項を理解する。これを基に中性子・原子核分野における医療・産業応用、エネルギーについて学ぶ。また、これらに関連したレーザー計測、質量分析技術についても学ぶ。
これらの学習を通して、中性子、原子・原子核物理の基本を理解することができる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
You wil learn interactions between neutrons and matter, the basic properties of radiation, the decay of nuclei, the structure of nuclei and nuclear reactions. You will also learn about laser measurement and mass spectrometry techniques related to these.
Through these learnings, you can understand the basics of neutron and atomic/nuclear physics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
中性子と物質の相互作用、原子核の基本的性質や放射線、原子核の崩壊を学習し、原子核の構造や核反応などの基礎的事項を理解する。これを基に中性子・原子核分野における医療・産業応用、エネルギーについて学ぶ。また、これらに関連したレーザー計測、質量分析技術についても学ぶ。
これらの学習を通して、中性子、原子・原子核物理の基本を理解することができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
You wil learn interactions between neutrons and matter, the basic properties of radiation, the decay of nuclei, the structure of nuclei and nuclear reactions. You will also learn about laser measurement and mass spectrometry techniques related to these.
Through these learnings, you can understand the basics of neutron and atomic/nuclear physics.
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
量子力学、原子物理学、放射線計測学
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
授業の内容【日本語】
Course Content
1.原子核の基本的性質
2.放射能
3.原子核の崩壊
4.放射線と物質との相互作用
5.原子核の構造
6.核反応
7.放射線検出器
8.加速器
9.核分光 
10.中性子と物質の相互作用
11.中性子計測法
12.放射線・中性子利用技術
13.核変換生成物検出
14.レーザー計測
15.質量分析法

授業中あるいは授業後に行うための演習課題を課し、レポートとして提出してもらうことがある。
次回の授業範囲について、予習し専門用語の理解に努めること。
授業の内容【英語】
Course Content
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
レポート(70%)とテスト(30%)を行い、目標達成度を評価する。
放射線の発生、計測、応用について基本的事項を理解していれば合格とし、
より難度の高い問題を扱うことができればそれに応じて成績に反映させる。


成績評価基準は以下の通りである。
〈2020年度以降入学者〉
100~95点:A+,94~80点:A,79~70点:B,69~65点:C,64~60点:C-,59点以下:F
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
特に無し
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
教科書【日本語】
Textbook
個別に指定するものはありませんが、必要な資料やプリントを授業時に配布します。
教科書【英語】
Textbook
参考書【日本語】
Reference Book
必要に応じて授業中に提示する。
参考書【英語】
Reference Book
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
基本的には対面形式で授業・グループワークを行うが、やむを得ない事情がある場合はハイブリッド形式で対応する。
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)