学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農・博前
時間割コード
Registration Code
2923001
科目区分
Course Category
B類(動物)/C類(その他)
Category B(Animal)/Category C(Other Department)
科目名 【日本語】
Course Title
動物解剖生理学特論
科目名 【英語】
Course Title
Animal Morphology and Physology
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 直之 ○ 本道 栄一 阿部 秀樹 萩尾 華子 飯田 敦夫
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Naoyuki ○ HONDO Eiichi ABE Hideki HAGIO Hanako IIDA Atsuo
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 火曜日 2時限
Fall1 Tue 2
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style



授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
学部レベルの知識を土台として、脊椎動物の体の構造と機能に関するより専門的な知識を学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Gaining advanced knowledge on the vertebrate body structures and functions
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
脊椎動物の感覚系、中枢神経系とその構成ニューロン、および胎盤への着床と胎生に関して形態学的および生理学的な高度の知識を身につけること、そのような知識に基づいた高度な考察ができる能力を培うことを目標とする。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
We aim to learn 1) morphology and physiology of sensory system, nervous systems, placenta, and viviparity at advanced levels, and 2) how to make discussions on the basis of such advanced knowledge.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.魚類の運動系と行動(山本)
2.魚類の神経回路(山本)
3.魚類の感覚器(萩尾)
4.ニューロンの形と機能の生理学(阿部)
5.哺乳類胚の着床I(本道)
6.哺乳類胚の着床II(本道)
7.魚類の胎生(飯田)
8.まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生物学基礎I、分類・形態学、動物形態学、動物生理学1、動物生理学2
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の授業への取り組みとレポートにより評価する。感覚系、中枢神経系、ニューロン、および胎盤と胎生に関して適切に説明できることを合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを適宜配布する
参考書
Reference Book
随時紹介する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業後に配布プリントを復習して、理解が不十分な点を確認・整理する。必要に応じて担当教員に質問を行うこと。
使用言語
Language Used in the Course
日本語を主に使用するが、受講生(特に留学生)の要望に応じて、日本語と英語の双方使用する場合がある
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業 
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)