学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate		医・博前
時間割コード
Registration Code		3821005
科目名　【日本語】
Course Title		基礎医科学実習
科目名　【英語】
Course Title		Basic Training
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員　【日本語】
Instructor		亀髙 諭 ○ 早川 文彦 石川 哲也 林 由美 松島 充代子 立松 典篤 中杤 昌弘 小山 修司 上山 純 余語 克紀 李 佐知子
担当教員　【英語】
Instructor		KAMETAKA Satoshi ○ HAYAKAWA Fumihiko ISHIKAWA Tetsuya HAYASHI Yumi Matsushima Miyoko TATEMATSU Noriatsu NAKATOCHI Masahiro KOYAMA Shuji UEYAMA Jun YOGO Katsunori LEE Sachiko
単位数
Credits		2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		通年集中（春秋） その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)
大学院での研究を遂行するに当たり求められる手技や手法を実習形式で学習する。　運用されるコースの中から4コース以上を受講することで単位を認定する
授業の目的　【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills on the series of research techniques. More than 4 courses must be taken.
到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本コースの到達目標は、生命科学分野の研究における実践的なスキルを身に着けることである。
到達目標　【英語】
Objectives of the Course
At the end of this course, students should acquire necessary skills to execute research on health scientific fields.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
コース 1　MRIの原理の理解と基本操作実習
コース 2　ルシフェラーゼアッセイによる転写因子機能解析
コース 3　実験動物の基本的な取扱方法
コース 4　実験動物を用いた毒物動態解析法
コース 5　凍結切片作製方法および免疫組織科学染色法
コース 6　マウスジェノタイピング手法
コース 7　マウス胎仔肝臓細胞からの巨核球分化誘導
コース 8　間接蛍光抗体法を用いた生体分子の観察
コース 9　リンパ球機能解析：ELISPOT法
コース10　NGSデータを用いた腸内細菌メタゲノム解析
コース11　遺伝統計学演習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
受講した４コースの教員の採点結果を平均し評価とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜授業中に指定する
参考書
Reference Book
特になし
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
該当せず
授業の進め方
How to proceed with the class
各コース担当の教官によって異なる
注意事項
Notice for Students
履修開始時期直前まで実習内容（コース）が変更する場合がある。シラバスではなく最新の情報から履修コースを確認し、選択すること。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
特になし
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
生命科学分野の研究を支える様々な技術に触れて学んでいただきたい。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
各コースの教員の指示に従うこと
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)