授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 健康科学に対する計算論的アプローチを実践的に学ぶ。主に計算論的生物学と計算論的神経科学を二つの柱とした計算方法を学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Learn practical computational approaches to health sciences. Students will learn computational methods mainly based on two pillars: computational biology and computational neuroscience. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 計算論的生物学と計算論的神経科学のいずれかに対して、データ駆動型仮説立案、解析アプローチの選択と実装、解析と解釈を自ら行えるようになること。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | Be able to formulate data-driven hypotheses, select and implement analytical approaches, and perform analysis and interpretation on their own for either computational biology or computational neuroscience. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 各自の研究テーマに関連したデータ科学駆動型の研究アプローチをプロジェクトワーク形式で進めていく。
1. 文献調査と研究テーマ設定 2. データセットの選定 3. 必要なデータ科学的アプローチの選定 4. 実装とデータ解析 5. 可視化と解釈 6. 研究結果のプレゼンテーション |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | データ活用法入門、生命情報学特論の受講が必須とする。また、データ科学の知識(統計・機械学習、Rプログラミング)および分子生物学・神経科学の知識を前提とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回のゼミナールへの参加及び発表および、最終的なレポートあるいは論文を通じて評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 研究室ゼミナールに毎週参加し、各自進捗をプレゼンテーションとして報告し、最終的に一つのレポートあるいは論文にまとめる。内容は、各自が大学院で取り組んでいる研究テーマをベースに議論を進めていくものとする。 |
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注意事項 Notice for Students | | 本講義は研究室ゼミナールとして開催するため、受講にあたっては、必ず担当教員に日程や内容については相談すること。相談がない場合は受講を認めないので注意すること。また演習の性質上、受講人数には限りがあり、希望者と面談の上、最終的に受講可否を決める。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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