授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 社会健康情報学の専門的な研究の方法論、研究手法について実習形式により修得することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to acquire practical research methods and methods for specialized research in real-world health informatics. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本実習では、社会・集団レベルでのヒトの健康理解と予防医療の開発に必要な大規模リアルワールドデータに基づくエビデンスの構築についての基礎演習を行い、実践的な課題解決を通じて、必要な概念とデータ解析技術を習得することを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の講義内容を実施。
演習を交えて実践的に講義を行う。
1年目:
・メタアナリシスとシステマティックレビュー
・生存時間データ解析
2年目:
・スクリーニング検査の統計学
・予測モデル開発概論 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・本講義は、「社会健康情報学特論」と「社会健康情報学実習」とセットの講義のため、両方を受講すると理解がより深まる。
・「社会健康情報学実習」の受講1年目に少なくとも一度は講義に出席しレポート(課題)を提出した者しか2年目の履修は認めない。
・「保健医療データ活用法入門」と関連する。
・学部在籍中に医療統計学・疫学の講義を受講していることが望ましい
・PCの基本操作は身に着けているものとして講義を行う |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・講義受講前に指定されたソフトウェア(Rとそのパッケージ)をインストールする必要がある。インストール方法は別途連絡する。
・プログラミングやデータ解析スキルを、講義時間内だけで習得しきることは困難です。自習を行い、講義で得た知識・技術を定着させてください。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 本講義は、「社会健康情報学特論」で得た知識・スキルを前提に更なる知識・スキルを身に着けるものである。
「社会健康情報学実習」と合わせて履修すること。
本講義は、集中講義形式で行う。演習も実施する。各自PCを用意すること。
講義日は1年目と2年目で異なる。履修登録者の希望も聞いて決定する。
1年目の学生:12月~2月の土曜日
2年目の学生:7月末から10月の土曜日 |
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注意事項 Notice for Students | | ノートPCを準備し、事前にRをインストールしておいてください(Windowsの方:
https://cran.ism.ac.jp/bin/windows/base/ MacOSの方: https://cran.ism.ac.jp/bin/macosx/)。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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