学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821052
科目名 【日本語】
Course Title
高度実践看護開発学セミナー
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Development of Advanced Practice Nursing
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐藤 一樹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SATO Kazuki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
がん看護や緩和ケアのエビデンスを学び、集学治療を受ける患者とその家族の反応に対処できるように看護の専門性を卓越していく援助法を学ぶ。支持療法や症状緩和ケア、意思決定支援、家族・遺族ケアなどについて支援の方法を学び、スペシャリストとしての役割を担うあり方を探求する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces up-to-date evidence of oncology and palliative care nursing such as supportive care, symptom management, decision-making support and family or bereavement care.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
がん看護や緩和ケアに関するエビデンスに基づき、望ましい看護を討議できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal of this class is to able to discuss appropriate nursing care based on research evidences of oncology and palliative care.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
【輪読・討議】
がん看護や緩和ケアのエビデンスに関連するテキストを輪読し、望ましい看護について討議する。
テキストは履修生の話し合いのうえ決定する。
【抄読会】
緩和ケアに関する抄読会に参加し、緩和ケアに関する最新のエビデンスについて学ぶ。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
がん看護や終末期ケアについて臨床経験を有することが望ましい 。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席、発表、討議内容から総合的に判断する。
教科書・テキスト
Textbook
履修生の話し合いにより決定する。
参考書
Reference Book
「Research Methods in Palliative care」(Oxford University Press) ISBN-13 : 978-0198530251
「緩和ケアで鍵となる研究」(青海社)ISBN-13 : 978-4902249972
「Advance Care Planning エビデンス」(医学書院)ISBN-13 : 978-4260042369
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習:参加者は事前にテキストを読む、発表者は関連する原著論文を参照する
復習:発表者の紹介した論文を読む
授業の進め方
How to proceed with the class
テキストと文献・資料をもとに学生中心の発表・討議を行う。
注意事項
Notice for Students
学生の発表担当は初回オリエンテーション時に決定する。
授業の開催日程はNUCTで周知する。
がん看護専門看護師コース履修生がいる学年では開講されない場合がある。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
なし
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
なし