授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the fundamental principles of discourse analysis. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 今年度は、話し言葉を対象とした談話分析を取り上げる。また、談話分析の成果の日本語教育への応用について検討する。
1.話し言葉のコミュニケーションに関する論文の講読 2.コーパスについての検討 3.各自の研究テーマの設定 4.研究成果の発表と討論 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な貢献(30%)、授業内で課す文献紹介の課題(10%)、最終レポートの構想・進捗発表(20%)、最終レポート(40%)。なお、5回以上欠席した場合は、最終レポートを提出しても、単位を認定できないので、注意すること。 60点以上を合格とする。合格の基準は、談話分析の基礎原理の知識と、分析の視点を講義内容に即して身に着けていることとする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 山内博之(監修)、俵山雄司(編著)(2023)『現場に役立つ日本語教育研究4 自由に話せる会話シラバス』くろしお出版 |
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参考書 Reference Book | | 林宅男編著(2008)『談話分析のアプローチ-理論と実践-』研究社 高崎みどり・立川和美(2008)『ここからはじまる文章・談話』ひつじ書房 高崎みどり・立川和美(2010)『ガイドブック文章・談話』ひつじ書房 Cameron,D.(2001) Working with Spoken Discourse.Sage Publications Ltd.(林宅男監訳『話し言葉の談話分析』ひつじ書房) Baker,P. and Ellece, S.(2011) Key Terms in Discourse Analysis.Continuum.(澤田治美・澤田治・澤田淳訳『談話分析キーターム事典』開拓社) その他、個別の論文については講義の中で紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 前半は、ほぼ毎回課題文献があるので、それを読んできて、授業での議論に備える。後半は、自分で研究テーマを設定し、授業内で構想発表や進捗報告を行う。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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