授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業の目的は日本語を分析するのに必要な高度な知識と能力を身に付けることにある。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the skills and knowledge needed to analyze Japanese. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業では博士論文を執筆し、完成させることを目標とする。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | この授業では、受講生が博士論文のテーマについて発表し、博士論文を仕上げていく。発表内容は日本語・日本語教育に関するテーマとする。発表者は、レジュメやパワーポイントを準備しておく。他の受講生は、発表内容に関してコメントや質問をして、より良い研究となるように議論を行う。このような経験を通して、問題の発見、先行研究の検討、新たな分析の視点の着想、仮説の導入、調査および分析、検証といった一連の研究スキルを身に付ける。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 日本語学や日本語教育の基礎的な知識を身に付けていること。 aとbを合わせて履修することが望ましい。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 平常点(授業中の発言・討論)(50%)、担当回の発表・レポート(50%) 100点満点中60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 杉村:なし 鷲見:なし 志波:なし 林 :『会話分析入門』(串田秀也・平本毅・林誠; 勁草書房 2017) |
|
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 博士論文の執筆に必要な先行研究を収集し、先行研究の問題点を整理しておく。また、日ごろから日本語の話し言葉や書き言葉を観察し、分析対象となる表現を収集しておく。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|