学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博後
時間割コード
Registration Code
4042002
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
超域人文学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
ジェンダー学博士論文演習b
科目名 【英語】
Course Title
Gender Studies Doctoral Dissertation Seminar b
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGS7102J
担当教員 【日本語】
Instructor
松下 千雅子 ○ 新井 美佐子
担当教員 【英語】
Instructor
MATSUSHITA Chikako ○ ARAI Misako
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
博士論文の完成に向けて、自分自身の研究について、指導教員や他の受講者とディスカッションを重ねながら、研究の方法を学び、学術論文の書き方を修得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this course, students will undertake individual research through discussions with their peers and their academic supervisor to complete their doctoral dissertation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
自立して研究を行い、研究論文が執筆できるようになること。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
① 初回から二回目にかけて、半年間の学会発表(1回以上)、論文投稿(1回以上)のスケジュールを立てる。
② ①のスケジュールに応じて、順番に研究発表のプレ・プレゼンテーション、投稿論文についてレジュメ作成とアウトランの発表を行い、受講生からの質問に応える。
③質疑応答内容を踏まえ、論文や発表原稿の修正版を提出する。
④必要な文献については、各人の研究テーマに応じて、資料・理論書のリストを作成する。その後、発表・執筆・議論を通じて補足していく。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
担当教員を主指導教員とする博士後期課程学生に限る。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究報告の内容40点、他の受講者の研究報告に対する質疑・コメント、ならびに議論への参加度30点、研究発表、投稿論文のための準備プロセスと成果を30点とし、60点以上を合格とする。5回以上欠席した場合はW評価となる。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に提示する。
参考書
Reference Book
APA style manual 7th edition
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
データ収集、分析、先行研究レビューなど、論文執筆に必要な研究を自立して行う。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
水曜3限に開講予定
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)