学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博後
時間割コード
Registration Code
4300910
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
刑法研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Studies in Criminal Law Ⅱ
担当教員 【日本語】
Instructor
齊藤 彰子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAITO Akiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 3時限
秋 水曜日 4時限
Fall Wed 3
Fall Wed 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
ドイツにおける刑法総論の解釈論に関する最近の論文等を研究する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The main content of this seminar is to analyze German articles recently published in the field of theoretical study of the criminal law.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
理論刑法学の研究に不可欠なドイツの議論に対する理解を深める。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
ドイツにおける刑法総論の解釈論に関する最近の論文等を取り上げ、報告および検討を行う。具体的な題材は、受講者と協議のうえ決定する。

〔第1回〕 今年度の方針、取り上げる文献および報告担当者の決定
〔第2回以降〕 各自が選択した文献について報告、検討を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
刑法研究Ⅰとあわせて受講すること。
受講希望者は、必ず事前にメールで連絡すること。事前連絡の期限は、9月18日(水)。
なお、本演習は、刑法学を専門的に学ぶ大学院生を受講者として想定するものである。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
 報告担当回における報告内容や質疑応答(50%)、報告担当回以外のゼミでの発言など、ゼミにおける議論への参加(50%)に基づいて評価します。
 各評価項目につき、上記到達目標の達成度に基づき評価します。
【2019年度以前入学者】
 A:非常に優れている
 B:優れている
 C:最低基準を満たしている
 F:最低基準に満たない
【2020年度以降入学者】
 A+:際だって優れている
 A:非常に優れている
 B:優れている
 C:良好な成果を示したが、重要な欠点も見られる
 C-:最低基準は満たしているが、それを超える良好な成果を示してはいない
 F:最低基準に満たない

 報告担当回を欠席した場合には、原則として単位は認定されません。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じてその都度指示する。
参考書
Reference Book
必要に応じてその都度指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
文献を精読したうえで授業に臨むこと。具体的な題材および必要な授業時間外学修については、授業の進行、受講者の理解度に応じて、受講者と協議のうえ決定、指示する。
注意事項
Notice for Students
受講希望者は、必ず事前にメールで連絡のこと。
事前連絡の期限は、9月18日(水)とする。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)